ブルーなまま

皆さんご存知の通り、11日に地震と津波がありました。
宮城県に帰省していた友人と、未だに連絡がとれません。
なので、しばらくはゲームするような気分ではないです。
ギルメン等ゲーム関係の方々が無事であった事は確認したし、その点については喜ばしいかぎりです。
でも気分はブルーなまま・・・
自分の友人さえ無事であればいいというのではなく。
被災者、被災地の事を考えると、胸が締め付けられます。
そんななかでニュースではセリーグの開幕がどうとか。
文科省に指導される前に、人として判断出来ないのかなと思います。
以前から読売の渡辺?さんですか、どうも言動が好ましくないなと。
生理的に受け付けないタイプです。
計画停電が実施される地域でやる意味はどこにあるのでしょう。
東京ドームのナイターで、約4千世帯の消費電力に換算されるそうです。
野球のためにそれだけの世帯が代わりに停電になるんですよ。
個人的な意見ですが、それならば病院や福祉施設等を停電から除外した方がよほど有益だと思います。
デーゲームにしたり、停電しない地域へ遠征したり出来るんでしょ?
移動出来ない工場や会社、店舗はどれだけ苦労していると思っているのでしょう。
生活に直接関係しないものは、特に考慮すべきではないかな。
あと不思議なのはメディアですね。
テレビやラジオ局も輪番で休止しても良いのでは?
どこもその点については発言していませんね。
「報道の義務」や「言論の自由」という剣を振り回せば何でも正義ではありませんよ。
自分達は何も協力しないのに、他を批判するのは・・・(ーヘー;)

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