事故

今日夕方、自転車で走っていたら進路をタクシーが塞いでしまったので、車が途切れるのを待っていました。
すると一台の車がろくに減速もせず、斜めにこちらにハンドルをきってきました。
壁とタクシーに阻まれ、逃げ場なし。
とっさに足を避けたら、ペダルとスタンドに車体がガリガリと。
まさかとは思いましたが・・・
と、その車の後ろに警察官がバイクでついていました。
降りた運転手はこちらの心配をせず、警察官と口論に。
どうやら携帯を使いながら運転していたのを見つかり、車を寄せるよう指示されたようです。
だから、接触したのは警察官のせいだと主張していました。
ん゛～～それは関係ないよね?
意味不明な主張を他所に、他の警察官と事故についての仔細を説明。
もちろん、追走していた警察官の目撃証言付き。
帰宅して家族に報告すると、心配したり怒ったり。
「その時間ならまだ保険会社は稼動しているだろう。何故連絡が無い?」
そういえば本人からも無いです。
「本当に失礼よね!たいした事ないからって馬鹿にしてるのかしら」
「明日の昼まで待って、何も連絡が無ければ警察を通して相手に伝えてもらおう」
「ついでに物損から人身に切り替えれば?」
「それと行政処分を重くするよう、然るべき所に陳情書も出すか」
必要になりそうな書類を作り始める兄。
明日きちんと連絡するよう念を押す母。
「埒明かないようなら直接かち込む(ー_ー#)」と言う父。
当事者おいてけぼりです(^^;)

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